座布団のことなら何でもご相談ください。お好みの座布団をお作りいたします。
日本の色・生地の質、最高の座り心地を、是非お試しください。
〒615-0922 京都市右京区梅津前田町60(四条通 市バス梅宮大社前)
営業時間:10:00~18:00 :日祝・第二水曜日【アクセスのご案内】
羽毛ふとんの良し悪しをご存知でしょうか。
価格も数千円~数十万円の商品までさまざま。
いったいどのような羽毛ふとんを選べば良いのかわからないですよね。
羽毛ふとんの価格は 羽毛の品質+側生地+キルティング(マス目)によって決まります。 軽く、着心地よく、ムレず、暖かい空気に包まれてるような羽毛ふとんが理想です。 実際に、店舗にて着心地を確かめ、違いを見極めて頂きたいものです。
羽毛ふとんにはガチョウ(グース)またはアヒル(ダック)の主に胸毛部分の羽毛を使用します。
一概には言えませんが(生育期間にもよりますが)グースの方が個体が大きいため、ダウンボール(ダウンの粒)が大きく、密度が高く上質のダウンを採取することが出来ます。上質ダウンは空気の層をしっかり作ってくれるので、湿気を逃しながら寝床内の気候をちょうどいい暖かさで保温してくれます。
当店ではグースのダウン率90%以上のもので、ダウンパワーの優れた羽毛ふとんをおすすめします。
自らの足でヨーロッパや中国に現地視察を行い、どこの農場で採取された羽毛なのか、洗浄工程はどうなのかを確かめています。
安心安全をお届けする為、すべての製品に国際羽毛協会(IDFB)の諮問検査機関IDFLの品質検査に基づいて記載されたクオリティーカードを添付しております。
羽毛ふとんの良さを最大限引き出すには、柔らかく肌沿いの良い綿100%を側生地にすることが重要です。綿100%の側生地は吸湿放湿性に優れているため、羽毛本来のパワーを十分引き出すことが出来ます。
ポリエステルやポリエステル混の側生地は、吸湿性に劣るため湿気を逃がしにくく、蒸れ易くなります。蒸れて冷えての悪循環に陥ります。羽毛ふとんでも寒いと感じるのは蒸れて冷えてるのが原因かもしれません。
3x4の12マスや、4x5の20マスが一般的な普及品ですが、マス目が大きいと羽毛が片寄り易く、また膨らみ過ぎて肌添いが悪くなります。
当店では5x6の30マスを標準仕様とし、さらに35マス、48マスと細かくした肌添いの良い羽毛ふとんを取り揃えております。
体型、体質(暑がりさん・寒がりさん)、住環境や寝室環境などに合わせて、お客様に見合った最適な仕様の羽毛布団をご提案させて頂きます。
長身の方には230cmのロングサイズや 介護ベッド用に135x185cmの小さめサイズなど サイズ・ダウンの量・ダウンの質・キルティングのマス目・側生地等を考慮し、 オーダーメイドで製作させて頂きます。
どんな質問にも親切丁寧にお応えしますので、お気軽にご相談ください。
座布団のことなら何でもご相談ください。お好みの座布団をお作りいたします。
日本の色・生地の質、最高の座り心地を、是非お試しください。